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2015年04月03日

初生衣神社のおんぞ祭



北区三ヶ日町にある初生衣(うぶぎぬ)神社の御衣(おんぞ)祭が4月の第2土曜日に開催されます。


初生衣神社は、三河の赤引の糸で神様に捧げる衣・御衣(おんぞ)を仕立て、伊勢神宮に奉献してきた由緒ある神社です。


「太一御用」の旗を先頭に、近くにある浜名惣社神明宮まで歩く行列は必見ですよ。



↓過去のおんぞ祭の様子





1週間前の初生衣神社の様子。生憎の雨でしたが椿がきれいに咲いていました。



▼初生衣神社


  


Posted by 奥はまこ at 19:58三ケ日町

2011年08月18日

「浜名湖レークサイドプラザ」で韓国ドラマの撮影

静岡新聞より~

 韓国の人気俳優のイ・ホンギさんと女優高島礼子さんが出演する韓国ドラマの撮影が24〜30日の日程で、浜松市や豊橋市を舞台に行われることが決まった。ロケ地誘致に携わったホテル関係者は「地域活性化の起爆剤になってほしい」と期待している。
 誘致した同市北区三ケ日町のホテル「浜名湖レークサイドプラザ」では、昨年から韓流スターを招いたイベントなどを開催している。ドラマの撮影も今春に行われる予定だったが、東日本大震災を受けて中止となっていた。ドラマの題名は「ノリコ、ソウルへ行く!」で、韓国で9月に放送される。撮影は同ホテルを中心に周辺の民家や病院、学校などで行われ、日本でも放送を予定している。
 制作発表会が27日に同ホテルで開かれる。問い合わせは同ホテル<電053(524)1311>へ。

  


Posted by 奥はまこ at 23:51三ケ日町

2010年05月20日

おんぞ奉献 伊勢の旅♪

5月15日~16日の二日間にわたり
三ケ日町初生衣神社の神事「おんぞ奉献団」に参加させていただきましたニコニコ

4月10日に執り行われた「おんぞ祭り」は、この伊勢神宮への神御衣の奉献へと続いています。
晴天に恵まれた伊勢への旅を簡単にご報告です。


伊良湖からフェリーに乗っていざ鳥羽へ♪ 慣れ親しんだ海の道を目に焼き付けますヨット
この秋、なくなってしまう思い出深いフェリーの写真は撮り忘れました~(> <

伊勢神宮到着です。
太一御用ののぼりを掲げ、神御衣(かんみそ)奉献の列が進みます♪ 
遷宮に伴い新しく架けかえられた宇治橋は、清々しい木の香りに包まれ宝珠も輝いていますニコニコ


厳かな雰囲気のなか、神宮司庁で無事に神御衣を奉献しました。

その後、緑深い境内を歩き、この先に見える御正宮(ごしょうぐう)で正式参拝をします。
無事に奉献を終えることができて ありがとうございました。と、感謝の気持ちを伝えます。


豊橋で紡がれた糸が、三ケ日で織られ、こうして三重の伊勢神宮へと無事に奉献されるお祭りは、多くの人のいろいろな想いが一つになって、初めて完結する有難い神事なのだな、と改めて実感しました。
 
続いて、神楽殿で、雅やかな神楽を楽しみました。


そして、猿田彦神社と倭姫宮に参拝し、一日目は終了しました。



無事奉献を終え、夜は皆さまとお疲れ様~♪ 御当地ラベルのビールは格別でした(^^v 
お隣の小皿は「鮫たれ」といい、伊勢地方の郷土食で祭祀にも使われるものです。


宿舎内のバラ園も祝福しているように満開です♪ 高貴な香りに包まれて幸せです(^^ 


宿舎内には、伊勢神宮の祭祀道具の展示などもあり、大変興味深く拝見しました。
右は、神御衣祭の御料である神御衣と糸。左は祭祀のお膳の器と食材名が展示されていました。
 


翌日は皆様とご一緒させていただき早朝散歩へ♪ 
人もまばらな宇治橋を独り占め気分♪ 朝日に照らされ、本殿の鰹木が輝いています。
  

おかげ横丁では、早朝から営業している赤福本店で、出来たて赤福をいただきました♪


京都では平安神宮や三十三間堂をめぐり、奉献の旅は終りました。



内容充実の大変有意義な旅でした。
連綿と受け継がれ、進化していく繊維文化の、原点の姿に触れることができて嬉しかったです。 
日常では味わえない貴重な経験をさせていただき、感謝の気持ちでいっぱいです(^^
 
右も左もわからない新参者ですが皆様によくしていただき
とても楽しい時間を過ごすことができました。 本当にありがとうございました。
  


Posted by 奥はまこ at 11:30Comments(2)三ケ日町

2010年05月18日

三ケ日フレグランスウォーク2010春~ナイトウォーク

こんにちは、奥はまこ2号です。
昨年に引き続き、5月8日(土)の三ケ日フレグランスウォーク2010春~ナイトウォーク(約6km)に参加してきました!

前日は雨天だったので当日はどんなもんかなあと思っていたらば、ウォーキング日和といえる好いお天気となりました。

スタート前に若宮太鼓の方々が、鬼面太鼓や合戦太鼓を披露してくれました。
演奏者の皆さんは皆キリリとかっこ良かったです。
 

18:30、いよいよ出発!
スタッフの方が「行ってらっしゃーい!!」と見送ってくださる中、一斉に歩き出します。


昨年より1km延び、途中姫街道を含んだコースです。
出発時間が早くなったので、うっすら明るく、ちゃんと自分の目でみかんの花を確認することができました。香りもしっかり堪能する参加者たち♪
 

途中、みかんの花のフレーバーティをいただきました。少し甘みをつけたこれが絶品でした ラブ
「10日間しか味わえません!」とスタッフの方が説明されていましたので花が咲いているこの期間だけ楽しめるわけですね♪
某コーヒーCMのように「贅沢だっ」と堪能しつつ、雅な大正琴のBGMを聴きながら、しばし休息。
  


今年は、昨年よりもお子様連れのご家族や、ワンちゃんを連れて参加する方などなど、参加者も増え、思い思いのウォーキングを楽しんでいました。

ゴールの後は、"三ケ日おかみさん会"のみかん甘酒をいただき、抽選会で楽しみ、手筒花火で感動☆
 
ただのウォーキングではなく、「三ケ日でいい思い出作っていってください♪」という気持ちを感じました。

夜はとても歩きやすくて、もう少し距離延びても結構歩けちゃいそうですね。(暑い昼間の長距離はめっぽう弱いんです… ガーン

スタッフの方々のおもてなしの心に今年もホッコリした気分になりながら、帰途についたはまこでありました。
  


Posted by 奥はまこ at 22:32Comments(0)三ケ日町

2010年05月07日

瀬戸と浜名湖遊覧船

桜の頃に瀬戸に行きましたニコニコ 今頃のこのこと旬の話題でなくてスミマセン(^^;

赤い橋が青空に映えて綺麗でしたグッド 橋のたもとには鰻の勝美さんが見えます。


銀の橋も桜に彩られていつもより輝いて見えましたまるっ 猪鼻湖神社の太鼓橋も鮮やかです。


浜名湖遊覧船のコスタ港からは、浜名湖唯一の島である礫島(つぶてじま)が見えます♪

全国各地に伝説を残す巨人のダイダラボッチが
転んで手をついたところが浜名湖となり、お弁当のおにぎりに入っていた小石をポイと捨てたら
礫島(つぶてじま)になったという昔ばなしに登場する島です(^^

乗船券売り場にはレンタサイクルが並んでいました♪
 

これからの季節♪ 舘山寺から出港する浜名湖遊覧船に乗って瀬戸に着いたら
のんびりゆったり自転車で奥浜名湖を巡るのもいいですねニコニコ


瀬戸ハマナ・コスタ港 浜松市北区三ヶ日町大崎1899 TEL:053-526-7066

  


Posted by 奥はまこ at 14:00Comments(2)三ケ日町

2010年04月13日

おんぞ祭り

4月10日土曜日 三ケ日町の初生衣神社で行われたおんぞ祭りに行ってきました。

神社は850年余の歴史を誇り
機織(はたおり)の神様である天棚機姫命(あめのたなばたひめのみこと)をおまつりしています。


かや葺の織殿(おりどの)の中には古式の機織である地機(じばた)が収められ
古来より三河の赤引の糸で織られた御衣(おんぞ)を伊勢神宮へ奉納してきました。


そのため、遠州織物発祥の地として地元繊維関係の方々から崇敬されており
おんぞ奉賛会が結成され、途絶えていた神事が見事に復活したそうです。


おまつりは行列が出掛けるところから始まります。

御衣は浜名惣社神明宮に納められておりまして
初生衣神社に奉献するために、太一御用の旗が掲げられ唐櫃(からびつ)を担いだ行列が向います。


浜名惣社神明宮の棚機姫社では、神御衣が宮司さんの手に渡され、唐櫃に入れられます。


いざ、初生衣神社へ還ります。


神社では神御衣が奉献され、地元の中学生による美しい巫女の舞も奉納されました。
 
織殿の背後には古木の緑が輝き、竹林に囲まれた境内にはシャガが可憐に咲いていました。

機織りの神様が祀られるに相応しい、清々しく美しい神社でした。


お祭は多くの方が参加されていらっしゃいました。
 

繊維関係の皆さんによる布製品の出展もあり、連綿と継承される繊維文化の歩みを感じます。
地元の皆さんによる甘酒は風情のある竹の杯でいただきます。美味しゅうございました^^


参拝の記念に、神社で織られた「裂き織り」と可愛いお守りを求めました。


いにしえの雅やかなひと時を過ごし、よい思い出となりました。ありがとうございました。 
  


Posted by 奥はまこ at 15:06Comments(0)三ケ日町

2010年04月05日

三ケ日桜

楠木遺跡の現地見学会のあと、乎那の峯の三ケ日桜を見に行きました花

桜はちょうど見頃を迎えていて満開でした☆


こちらは鵺代さくら会のみなさんによる桜餅のサービス(^^
大変美味しゅうございました。 ありがとうございました。
ここでは地元の特産品も販売しており、大福寺納豆を購入しました。


桜が見渡せる場所に椅子が用意されていて、のんびりとくつろげます。

峯を下ると、道には三ケ日町のレンタサイクルがズラリと並び
皆さんがそれぞれのスタイルで、思い思いに桜めぐりを楽しんでいらっしゃいましたニコニコ

  


Posted by 奥はまこ at 11:47Comments(0)三ケ日町

2010年04月05日

楠木遺跡と古代瓦

4月4日(日曜日) 三ケ日町で行われた楠木遺跡の現地見学会に行ってきました。

こちらは楠木遺跡から出土した軒丸瓦です♪

大変貴重な出土遺物で、この周辺に古代寺院が存在していたことがわかりました。

発掘現場は初生衣神社の背後にあり、新城へと続く街道の脇です。
 
瓦の紋様から当地と三河地方との交流がうかがえるそうです。


初生衣神社は桜が満開花
 
鳥居の脇に植わった椿も、見事に大輪の花を咲かせていました。

初生衣神社では、今週末の4月10日土曜日に『おんぞ祭り』が開催されます。
  


Posted by 奥はまこ at 09:22Comments(0)三ケ日町

2010年03月17日

水温む春

こちらは昨年、三ケ日町で行われた「みかんの里まつり」に行く道すがら目にした風景です♪



猪鼻湖を浄化するために活動をされている方の炭素繊維の実験装置のことを
以前にネットで拝見したことがあり、その装置かな?と思い撮影しました☆

そこに描かれている絵が、母なる海を表現していてとても素敵でした(^^

今、三ケ日の史跡が面白くって、民話や伝説の本などを読んだりしているのですが
三ケ日町には、三日池の伝説や湖に沈んだ御殿のお話など水に関する伝承が多いですね。

奥浜名湖地域というのは、改めて清き水によってもたらされた賜物なんだなと実感☆

湖では生命を育む「」を大切にしたり、里山では豊かな水の源となる」を守ったり

奥浜名湖では、水や環境を次の世代につなぐ活動が各地で行われているんですねおすまし

猪鼻湖の浄化をはじめ、摩訶耶の源十さんのビオトープ
引佐町久留米木の棚田の保全や 白橿の棚田の復元活動など

奥浜名湖は地域全体が、水や環境を守る活動の先進地域のような気がします(^^
  


Posted by 奥はまこ at 15:10Comments(0)三ケ日町

2010年02月23日

初生衣神社と古代瓦

私が初生衣神社(うぶぎぬじんじゃ)を知ったのは数年前のこと。

おんぞ祭り』に行った家族が、お土産に『うぶぎぬ』というのお菓子を買ってきてくれたのですが、それがとても美味しくてニコニコ 

まぁ、人それぞれきっかけはいろいろとありまして
興味の始まりはやっぱり食べ物!という方も結構いらっしゃるのではないでしょうか^^;


そんな「お菓子の美味しさ」から始まった初生衣神社への憧れが
やがて神主さんのお人柄に触れ、神社の古い歴史を知るにつれ「これは凄い神社さんだ」と驚くこととなり、ついには昨年暮れから取材に行ったり資料などをお借りしに通うようになりました。

そんな初生衣神社のすぐ横で、今回、大きな発見がありました☆

神社に隣接する『楠木遺跡』から約1300年前の奈良時代の古代瓦が大量出土したというニュースです!

▲2010年2月20日付 中日新聞ニュースより

これは凄く貴重な発見ですよね♪ 
果たして古代寺院があったのか? はたまた何らかの理由でここに瓦が集積したのか?
 
いずれにしても、初生衣神社をはじめ三日池や浜名惣社神明宮、摩訶耶寺など
由緒ある史跡が密集する、歴史ロマンの香るこの地域に

また一つ新しい歴史事実が加わって、今後も、三ケ日町の新発見から目が離せませんっ☆


▲2010年2月20日付 中日新聞ニュースより

この『楠木遺跡』ですが、今回は試掘調査とのことで今後の本調査が待たれるところです♪

4月には遺跡の速報展や現地説明会が予定されているそうで、今からとっても楽しみです(^^


初生衣神社 浜松市北区三ケ日町岡本698
  


Posted by 奥はまこ at 10:58Comments(0)三ケ日町

2010年02月19日

ランチと温泉と♪

美人の湯といえばホテルリステル浜名湖さんです(^^

乎那の峯に行ったあと、ランチのパンフレットに誘われてリステル浜名湖さんに寄りました。

お昼時を少し外したのですが、すごい人です!
小規模の団体さんなどもみえていて館内は満席☆とっても賑やかで活気がありました。

そんな待ち時間にも、セルフサービスのお茶を楽しんだり、テレビを見たり
皆さんそれぞれのんびりとくつろいで待っていらっしゃる姿が印象的でした。



皆さんの活気に乗りながら、着席とともにすごい勢いでバイキングを頂いて☆
気が付いた時にはすっかり完食~♪ 大変美味しく頂きました~(^^v
 
こちらのランチバイキングの良さは、やはり老若男女が気兼ねなく利用できるところです☆
メニューの守備範囲も広く、和洋中が揃っています。
小グループのほか、子連れの若夫婦や、お孫さんを連れた7~8人の大家族が目立ちました。
みなさんとっても楽しそうにお食事をされていたのが印象的です(^^


子供が多少はしゃごうと、遠慮や気兼ねをしなくていいのは主婦にとっては有難いですよね♪

▼チョコファウンテンは子供たちに大人気でした♪

                         ▲バイク置き場からの景色
またこちらは、屋根付きのバイク置き場があるなどツーリングを楽しむ方にも便利です。


三ケ日でホテルランチを楽しむ時は、その時々の状況に応じて使い分けると面白そうですね☆

★家族揃って賑やかに食事を楽しんだり、温泉も満喫したい時はホテルリステル浜名湖♪ 

★テニスやパターゴルフなどのアクティビティを楽しんだり、ゆったりとお昼を過ごしたい時は東急ハーヴェストクラブ浜名湖♪ 

★温泉や 毎月提供される 盛り沢山の日帰りプランを楽しむのなら かんぽの宿浜名湖三ケ日

★浜名湖ならではの食材やスイーツにこだわるのならホテルグリーンプラザ浜名湖浜名湖レークサイドプラザ

★地元オーガニック食材の本格フレンチコースを、心ゆくまで楽しむのならロテルド寸座

それぞれにこだわりのサービスを提供していますので、訪れるたびに趣向を変えて楽しむのもいいですね(^^

※ランチ開催日はホテルにより異なりますのでご確認ください。


猪鼻湖を囲むように立地した各施設は、いずれも湖面を望む絶好のロケーションにあり、いろいろな角度から奥浜名湖を満喫することができます。

そんな各場所に、このような多彩なホテルが揃っているのも、三ケ日温泉をはじめとする奥浜名湖地域の宿泊施設の魅力ではないかと思います。

民宿や旅館も含めて年間27万人もの方々をお迎えするこの地域のホテルや旅館を、もっと身近に利用してみたいなと思いました♪


ホテルリステル浜名湖  浜松市北区三ヶ日町下尾奈字瀬戸  TEL:053-525-1222
  


Posted by 奥はまこ at 12:18Comments(0)三ケ日町

2010年02月15日

乎那の峯(オナノミネ)マンサクまつり

2月14日に三ケ日町で開催された『乎那の峯のマンサクまつり』へ行ってきました。

先着500名限定の『みかん餅』をゲットするために!高速をかっ飛ばし三ケ日へ向かいます^^;

抜きつ抜かれつ走行してきたミシュラン君に見送られながら三ケ日インターを降りま~す♪

湖岸のガソリンスタンドを右折し、信号、踏切を越えて乎那の峯の案内板を左に曲がりま~す♪


そして、やって参りましたぁーー! 憧れの「乎那の峯」でございますよ。

さあさ、みかん餅♪ みかん餅~♪ 
高速とばして来たんですっ! 味わえずに終了なんてことになったら悲しすぎます。

▼駐車場の上の小高い丘には立派な案内板があります。

少し歩くと右手側に峯に上がる小径の案内板▲があります。 みかん餅はどこかいなぁ~(^^

あった♪ あった♪ ありましたぁ~♪ みかん餅の特設カフェ(?)でございます☆

鵺代さくら会の皆さんによる心のこもったおもてなしに、お客さんは皆、笑顔♪ 笑顔♪

みかん餅は、公民館で作りたてのものを運んで振舞ってくれます。
みかんを丸さら(ごと)入れて搗いたみかん餅は、温かくて色も香りも良く、栄養もあってGOOD
甘酒は酒粕で作られた手作りのものです。 香りが良くて甘酒好きにはたまりません♪

甘すぎず、絶妙な塩梅のアンコは、地元三ケ日製菓さんの餡だそうです。

「おおおぉぉ~いしぃ~~炎」 美味しいモノって、本当に人を幸せにしますよね~(^^
大変美味しゅうございました。心づくしのおもてなしをありがとうございました。

さてと、お腹も満たされたし☆ のんびりと乎那の峯を歩くこととしますかっ♪

峯の頂きに向かって歩く道すがら、数々の札が目に付きます。

丁寧な文字で書かれたそれらは、峯を守ってこられた先代さんが書かれた万葉植物の説明札
その数と、書かれている内容の濃さに驚きますびっくり 万葉集マニアは必見です(^^

これらの札を見ていると、山を守ってこられた方の乎那の峯に対する深い愛情や
この峯を万葉植物の散策路として後世に守り伝えていきたいという夢や想いが伝わってきます。

ここ数年、マンサクが病気になってしまって、咲いているマンサクは僅かでしたが
病気に負けずに健気に咲く花々は可憐で美しく、私達の目を楽しませてくれました。 


しばらく歩くと視界が開け猪鼻湖が一望できます♪ 高いところに来たら深呼吸~(^^


下り道にはお社がありました。 小さいですがキリリとした素敵なお社です。


マンサクなどの万葉の林として、これだけたくさんのバラエティ豊かな植物がみられ
さらに猪鼻湖の眺望を楽しみながら、おいしい空気を満喫できる散策路は
とても貴重な場所だな、と思いました。 桜の頃には また必ず来たいと思います♪

乎那の峯を一周して鵺代さくら会の皆さんの特設カフェに寄ると
「マンサクが残念だったでしょう。マンサク見るなら隣海院さんに寄って行きな」と教えてくれました。

少し前の新聞で、乎那の峯を守っていらっしゃる方が
「乎那の峯に来た人が、花が少なくてガッカリして帰ることが一番辛い」と
言われていたことを思い出しました。

では、隣海院さんに寄り道して行くこととします♪ 美味しいお餅をごちそうさまでした~☆


乎那の峯 浜松市北区三ケ日町鵺代
  


Posted by 奥はまこ at 22:21Comments(2)三ケ日町

2010年02月14日

春を訪ねて♪

こんにちは、奥はまこです♪
 

今日は春を探しに三ケ日町へ出掛けてきました。


とっても気持ちのいい穏やかな一日でした。


写真は乎那の峯のふもとにある隣海院と、そのお隣の八柱神社でみつけた春の様子です。
やわらかな日差しのふりそそぐ三ケ日町は、春の訪れも早いようです。

楽しかった乎那の峯のマンサクまつりの様子や、寄り道したお店のお話しなどは
後日、改めて詳しくお伝えいたします。 まずは簡単に春の便りをお届けいたしました。


龍水山 隣海院 浜松市北区三ケ日町鵺代

  


Posted by 奥はまこ at 22:23Comments(0)三ケ日町

2010年02月12日

酒粕と酒と酒屋さん

お酒好き + スイーツ好き = 甘酒好き

という数式が成り立つかどうか証明せよ!と問われたら
んなワケないっしょ!と言われる方がほとんどでしょうか^^

ところが「お酒を飲みながらご飯が食べれてスイーツもイケちゃう」はまこ1号にとっては
バッチリ当てはまる数式ということになります☆

そんな我が家の甘酒は、酒粕で作るのが定番です。
酒粕は食物繊維がたっぷりで、さらに多くのミネラルが含まれている体に優しいスローフードです。
甘酒はもちろん!細かくすりつぶしてお味噌汁に加えてもコクがでて美味しいです^^。

一般に粕漬けのイメージが先行して、酒粕=甘い という印象があるようですが
実際の酒粕には何の甘味もなく、砂糖を入れる前の無味な甘酒を口にした子供たちが
ビックリして苦笑いなんてこともしょっちゅうです。

さて、私が今一番気に入っている酒粕は『花の舞酒造』さんの酒粕です。

花の舞さんの酒粕は、他のものと比べて搾りすぎていない感じがして
しっとりとしていて お酒の薫りがしっかりと残っているところが好きです。

そんな花の舞酒造さんが作る奥浜名湖のお酒は、その名も『本醸造 奥浜名湖』!


三ケ日町の四辻で昔から商いをされている足立商店さんのオリジナルのお酒です^^
 

奥浜名湖』は二年貯蔵や生貯蔵などいろんな種類のお酒があり、利き酒など楽しそうですね☆

また、足立商店さんは、三ケ日牛&はちみつカレーみかん酢ドリンクなどを開発されており
地元三ケ日町の食材にこだわったオリジナルな商品が店先に並びます。

また、店内は老舗らしく時代を感じさせるポスターや看板などが並び、レトロ感が漂います。
さらに、お店の外には立派な銅製の盾看板が掲げられ
今では珍しくなったその様子はお店のシンボルとなっています。

そして、気になるのが銅看板の直下に見える『電話33番』という銅製の文字!
昔、電話が普及したての頃、管轄局内で33番目に開通したという名誉あるしるしです☆

古き良き時代を物語る、このようなお店の風情も 大事な町の財産なんだな♪ と思いながら
姫街道の宿場町、三ケ日町の四辻をあとにしました。


足立商店 浜松市北区三ケ日町三ケ日232-1

  


Posted by 奥はまこ at 09:51Comments(0)三ケ日町

2009年12月12日

あ゛~いい湯だな♪

こんなに天気のいい日は、ドライブしながら ふと温泉に寄りたいなぁと思うことがあります☆

身近に楽しめる温泉ならば、私たちの浜松には三ケ日温泉がございます☆

かんぽの宿 浜名湖三ケ日』は、コリや冷え性に効く効能たっぷりのお湯。

ホテルリステル浜名湖』と『浜名湖レークサイドプラザ』は

美人湯と言われるさらさらとしたおだやかぁ~なやわらかいお湯♪

いずれもカラダが芯からあたたまる い~いお湯です☆

初冬のお出掛けには三ケ日温泉の立ち寄り温泉を利用したいと思います♪

  


Posted by 奥はまこ at 12:24Comments(2)三ケ日町

2009年12月08日

都筑神社は晴れた日に♪

先日、三ケ日町の都筑神社に行きました。

ここは、15年ほど前の桜の頃、花を求めて三ケ日方面にドライブに来た時

東名高速走行中に偶然見つけた桜の名所だと思うんです

運転しながら山側を見ていると、突然ピンクの斜面が鮮やかに浮き立って見えて

『あ~っ!今の見たいっ!』と向かうことに。

高速から見た位置関係から、なんとなく辺りをさまようと

見つけました!桜の階段!

それが『都筑神社』だったと思うんです(汗) なんせ15年前の記憶なのでうろ覚え。

今回行って「あの時見た桜はここだ!」と確信したのですが違っていたらゴメンナサイ。

▲春には階段の両脇に桜が咲いてステキな参道になるはずです
 15年前は元気に下から登りましたが
 今回は車で上まで行ったため、三の鳥居より眼下を望む。 
 階段は全285段! 途中二の鳥居を経て拝殿へ到着!
 健脚自慢のかたは是非ふもとからチャレンジをしてみては☆

そして15年前にも感激したのがここからの景色!
晴れている日は青い空に湖面が輝いてホントに素敵です☆今回はどよよ~んでスミマセン

▲三ケ日方面を望む


▲浜松方面を望む

景色が良くて、本当に気持ちのいい神社です。

次回は是非ともよく晴れた桜の頃に、当時の記憶が合っていたのか確かめに行きたいです。

駐車場は、一の鳥居前を通過して一本道を上がっていくと神社横にあります。 

▽都筑神社(浜松市北区三ケ日町都筑字愛宕1176)はこちら

  


Posted by 奥はまこ at 11:59Comments(2)三ケ日町

2009年10月16日

やさしいジャムに出会う in三ケ日

こんにちは 奥はまこ2号です。

みかんが色づく季節になりましたね。

まだまだ果実が青い9/22、はまこ1号&2号は三ケ日・てんまり工房さんに行ってきました。

摩訶耶寺さんから歩いて2分、橋を渡ってすぐ左手に「てんまり工房」さんはあります。

てんまり工房さんのかわいい看板が目印。(道路側ではないので注意!)


この日はあいにく空はどんどろどんどろしていて、写真がきれいでないのが残念(>_<)


自然と人に優しい農業を理想に掲げて取り組まれている旦那さんと、奥様のてんまりさん。あーんど元気でとってもかわいいお子さん2人で迎えていただきました☆

棚には手作りジャムやシロップがいっぱい。



これをてんまりさんが一人で作っているというのだからすごいです。
新しいジャムを作るときには生みの苦しみが毎回大変とのこと。
そうやって試行錯誤の上、この棚に並ぶんだなあ。

梅シロップを水で割った飲み物をいただきました。



とってもおいしくて、「これはおいしすぎて何杯も飲めちゃうなあ」なんて思っていたらば、お子さんたちがおかわりをねだっておりました(*^_^*)

もともとみかん農家の旦那さんのご実家。みかんを使って地域を活性化できないか、という熱ーい想いが元々あって、そういう中からまずは一歩と、安心で優しいジャムが誕生したそうです。
言ってるだけでなくやってみるって言うのが素晴らしいです。ホント、一朝一夕で何事も進むならば苦労はないですよね。まさにNPOの活動も同じです。自分も街と共に少しずつ育っていけたらいいな。

黄金柑のシロップも季節商品としてあるということを知り、帰り際にみかん畑にも案内していただき、「黄金柑」の木を見せていただきました。
黄金柑が大好きな知り合いがいて、鉢で育てられるのかとか、参考までにお聞きしたのですが…。鉢植え観賞用とは少し勝手が違いました(TT)
実が小さいから木はそんなに大きくならないのかと思いきや、大~きく育つものですね、伝えといてあげようっと。
その時は青かったみかんが、この記事を書いている今はきっと鮮やかな小金色になってきているでしょうねicon02



お話聞かせていただき、有難うございました。m(__)m  


Posted by 奥はまこ at 18:15Comments(0)三ケ日町

2009年10月02日

はまこ 瀬戸に遊ぶ☆

こんにちは 奥はまこ1号です。

先日、猪鼻湖の玄関口、瀬戸に行ってまいりました~。

良く晴れた初秋の穏やかな午後
日が傾きかけてくる頃、太公望さんたちに釣のお話なども聞けて
楽しいひと時を過ごしてきました。

↓ こちらは新瀬戸橋。赤い欄干が青い空に映えて美しいです。


このあたりは、のんびりと釣りを楽しんでいる人が多いですね。
はまこたちもやってみたいのですが、悲しいかな釣りのノウハウがありません。
名古屋ナンバーの車で帰り支度をしている家族連れにお話しをうかがうと
ハゼ狙いでしたが、今日は全く釣れなかったとのこと。
また来ます!と元気に帰って行かれました。

瀬戸に もう一本架かる吊り橋を越えると湖岸へ降りる階段があります。
↓ 湖岸から吊り橋を見上げたところ。 奥には、新瀬戸橋が見えます。

ここから湖岸沿いに猪鼻湖神社へと参道が続いています。

穏やかに波が寄せる湖岸の道を歩きます。 波の音が心地良い~♪
小さな高みを超えるとすぐその先に、太鼓橋があり、猪鼻湖神社があります。

ご利益は『縁結び』icon16

金運を筆頭に、知能運美貌運(?)など
数々の重要な運に見放されている感がある1号も
『人とのご縁』最強の運を兼ね備えていると自負しています^^
そう! はまこは人さまとの巡り合わせと
有難いお引き立てによって生かされているようなものなのですっ♪

いつもお守りいただいてありがとうございますicon01
感謝の気持ちで神社にお参りをしました。

神社から猪鼻湖方面を望むと、
ちょうどいい感じのカップルがカメラにフレームイン♪

こちらまでほのぼのするような写真が撮れて悦に入っているはまこ。

旅のご縁もかなりいいものを持っているかも?と自己満足に浸りつつ
猪鼻湖神社を後にしました(^^
  


Posted by 奥はまこ at 16:41Comments(0)三ケ日町

2009年08月05日

はまこが行く♪ 続報 三ヶ日花火大会

こんにちは はまこ1号です。

8月1日三ヶ日花火大会続編です。

■午後3時、三ヶ日中学校グランド駐車場到着。
まだ車の数もまばらで、余裕で駐車できますた。

グランドに小さなシートを貼り、いざ食料調達へGO!

■三ヶ日中学校横の湖岸の自転車道を歩きます。
右に松並木、左に湖岸を眺める素敵なロケーションicon29
これで晴れていたら言うことないのにな
頑張れ高気圧!三ヶ日上空だけでも雲をどけて~!

■三ヶ日製菓に到着♪
屋台のチョコバナナよりチュロスより、やっぱ『奥浜名湖名物みそまん』でしょ。
さらに三ヶ日といえば『みかんまんじゅう』^^
みかん果肉が白餡とからんで爽やか~。
冷やして食べると美味しそう、夏場に冷たいお茶とどうぞ♪

■花火会場に戻りながら校舎横の屋台通りを徘徊。
ここのお目当ては『とんきい』

『三ヶ日おかみさん会』

『わが町細江 売出し隊』による出店。

とんきいさんのくるくるウィンナーとジャガイモフライを購入icon01
なんと言っても食べ物は地産地消に限ります♪
生産者さんの顔がわかる安心食材!
一見さんへの売りっぱなしなら下手な商売もできますが
みなさん地元にどっしりと根を下ろして幾年月
愛情込めて農畜産物の生産加工販売をされていらっしゃいます。
そんな地元の逸品が、お祭で手軽に味わえるなんてとても素敵なことだと思います。

浜松祭の凧揚会場内でも屋台に混ざって地元食材の出店があればいいのになぁ~。
おまつり広場で土産品まつりは開催していますが
やはり祭の一番の楽しみは凧場の屋台通りを歩きながらの買い食いだと思います。
子供たちなどは、特に凧場の出店を目当てに行くようなものですから(^^

全国区のお祭だからこそmade in hamamatsuがアピールできるし
浜松祭に参加しない町が、その熱気を体感できる良いチャンスにもなるんじゃないかな?
浜松市の一体感が増し、さらに地元農畜産業の振興になれば
こんなにいいことはないなぁ~なんて勝手に妄想モードのはまこ1号でした。

■ふと、粋な法被を着た祭男さんに目が釘付け~♪
背中いっぱいに迫力のある文字で三ヶ日と書かれています。

めちゃくちゃカッコいいんですけどicon05その法被。
いやいや、もちろん着ている方がカッコいいのは言うまでもありません。
お声をかけて写真を一枚いただき~♪
法被を間近で見ると、kannsai yamamotoの文字が!
ええ~っ!デザイナーズブランドじゃあ~りませんか。
日頃からブランドモノなどまったく興味がないはまこですがこれは「欲しい」と思いました。

しかし、手筒花火を持ち上げることすらできない私に
法被が着れるチャンスなどあるわけもなく指をくわえてステキな後姿を見送りましたとさ。

■そうこうしているうちに花火打ち上げスタートicon02
いろいろな町で花火大会が中止となるなか
地域の皆さんの努力によって披露される花火★
仕掛けごとにスポンサーさんの名前が読み上げられます。
ありがとうございます♪
心して見るぞ~っと目に気合が入ります(^^

■夢のような時間が経過
そして終~了。

一路、高速カッ飛ばして南区の自宅へ帰還。
2時半出発。10時半帰宅!合計8時間の三ヶ日花火大会記でした。
   

▼今回行ったところ
  


Posted by 奥はまこ at 17:34三ケ日町

2009年05月12日

はまこが行く♪三ケ日フレグランスウォークに参加しますた!

こんにちは、奥はまこ2号です。
今回は5月9日(土)の三ケ日フレグランスウォーク2009春~ナイトウォーク5kmに参加してきました!

「第一日目はみかんの花の香りを感じながらのナイトウォーク約5km。第二日目はみかん畑の間を歩く、約10kmと20kmのオレンジバレーコース。参加者を対象に行われる抽選会ではみかんの木を丸ごと一本(みかんの木オーナーになってもらう)当たるお楽しみあり。皆さん、お誘いの上ご来場下さい。」

ぶっちゃけていえば、走るも歩くも長距離は苦手な2号icon04
しかし、みかんの花のかほりを感じながらな~んて、フレグランス好きな女心をくすぐってくれるしicon24
5kmだったら私でも歩けそうだしicon24
「参加者を対象に行われる抽選会ではみかんの木を丸ごと一本(みかんの木オーナーになってもらう)当たるお楽しみあり」なんて、みかん大好き、食い地の張っている私はすでにゲッチューした気分になりicon26
即!申し込みましたicon02

実は2号。Jリーグのジュビロ磐田の年間シーター。
当日、大宮戦。14:00キックオフを観戦して、そのあと高速すっとばし、三ケ日へ。

まあ、6時受付ってあったから少し急いでみたわけですよ~。
でも何時にスタートなんだろーなー。わからんなー。結構待つなー。
周囲を見回してみると、結構若い女の子のグループとか、小学生位のお子さんをもつ家族とかいて、思っていたより平均年齢が若いなあと思った。

そうしているうちに参加者のための太鼓の演奏が始まる。なかなかの迫力…。

それが終わると、いよいよ出発!

大会スタッフの方々が両側に立って爽やかに「いってらっしゃい!」と送ってくれる。
うーん、何やら旅館のようだ…
でもその気持ちが嬉しい。

夜の方がみかんのかほりが昼間より感じられるそうで、どれがみかんのかほり~?
ん?みかんのかほりって、春によくかぐにおいなの~?
これは肥料のにほひでは!?
え、そうだよね。これは肥料だよね。みかんじゃないよね?
ふ~、焦った焦った。
あ、ちょっとトイレでかぎそうな少し強めのフレグランス。これですか~、ほほ~う。
し、しかし、時々肥やしのにほひが、みかんのかほりと相まってなんともいえんコラボしているのもご愛敬。

月が道を明るく照らしてくれたこの日。街灯のないみかん畑、月明かりで白い花がうっすら浮かび上がる。

順調に半分くらい歩いたところで、前方に照明が見えて、何やら先を行く参加者の足を止めている模様。
なになに~?と近づいてみたらば、なんと尺八をふいているおじ様が!
ウォーキングになぜ尺八?と突っ込みを入れつつ、演奏をしばし聴く。

その先には、竹灯籠の演出が待っていました。
道の両側をうっすら照らす素敵な演出です。

このナイトウォーキングのためだけにやってくれた訳で、じーんときました。

そんなこんなで5kmって結構いいかもっ!って思いながらゴール地点へ行くと、再び爽やかに「おかえりなさい!」と迎えていただいたので、こちらも思わず「ただいまー!」っていっちゃいました。

三ケ日特産のみかんを使った甘酒をおかみさん会がふるまってくれて、それも嬉しかった。しかしみかん甘酒のみかんってどこらへん?って思っていたらば、最後にふわっとみかん味が。
「おー、最後にみかんだっ☆」って思わず叫んでたら、おかみさんたちに笑われてしまったす。



青島みかんジュースをおみやげにもらい、「お~、これ飲んでみたかったんだicon16」とほくほくicon16していたら、手筒花火とお楽しみの当選発表が。

手筒花火は近くで迫力があって、またまた感動!

そしてそしてお楽しみ当選発表は、みかんの木のオーナーになんとっ!じゃじゃじゃ~ん!見事はずれました(TT)る~るる~(TT)


勝手に嘆いている2号をよそに、初めてのナイトウォーク大会はこれにて解散。
このナイトウォーキングのためだけに色々と準備してくださった大会スタッフの方々に感謝しつつ、心地よい疲れで帰宅の途につきました。
ウォーキング大会なるものに参加したことがなかったけれど、おもてなしのこころが素敵だなあと思えるイベントでございました!



  


Posted by 奥はまこ at 18:04三ケ日町