「龍潭寺にて「徳川家康公作文コンクール表彰式」がありました
「第二回徳川家康公作文コンクールin浜松」の表彰式が21日(土)に引佐町の龍潭寺・客殿にて行われました。
秋晴れの暖かい陽気で、紅葉が見ごろを迎え、皆さん参道を楽しみながら会場入りをしていました。
徳川宗家十八代御当主より表彰されて、受賞した小・中学生のお子さんたちはちょっと緊張気味。
それでも名前を呼ばれたら、元気よく「ハイッ!」と返事をして立ち上がっていました。
代表3名の作文発表があり、しっかりした文章に感心しながら、休憩へ。
その後、御宗家の講演がありました。
会場から溢れんばかりのお客さんでした、
海外に行くとより日本の良さがわかるというお話が印象的でした。
また、文化は変わっていくものだけども、日本は島国のため、その変化が少なかったことが良かったということも話されていました。
そんなお話を聞いた後に、龍潭寺さんの建物と文化財と紅葉をより満喫しつつ、帰途につきました。
龍潭寺
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